経歴

2008年　　ヨガに出会う
2011年　　結婚、出産
2014年～　ヨガインストラクターとして活動開始
2015年～　ヨガインストラクター養成スクールにて講師として活動
2020年　　コロナの影響で仕事が半分になり、オンラインで自主開催レッスンをスタート
2021年～　骨格メソッドと出会い、勉強開始
2022年～　美骨格クリエイターとして起業

自己紹介

埼玉県うまれ。

三人姉妹の真ん中としてうまれた私は、いつも人とは違うことをするのが好きで、
目立つことが大好きな女の子でした。

おしゃれが大好きだった学生時代を経てアパレル販売員、
バイヤーを経験後、ヨガと出会いました。

もともと思い悩むことが多く、ネガティブな感情にいつも苦しんでいた私は
”このままの私でもいいんだ”ということに初めて気づき、
一気にヨガにのめりこんでいきました。

結婚、出産を経験し、これまで気にすることもなかった
”健康に人生を生きる”という事に意識が向くようになり、
添加物を除いた食事やヨガ、東洋医学などにさらに夢中に。

そして２歳の子どもを連れて離婚。

大好きで仕方のないヨガを仕事にしたいと心に決め、
ヨガインストラクターとして2014年に活動を開始。

ヨガスタジオやスポーツクラブでレッスンを行うとともに、
自身が学んだヨガスクールでインストラクターを養成するスクール講師としても活動。

さらには…

・ヨガインストラクターを体験！子どもヨガイベント
・経絡ヨガワークショップ
・骨格ベクトルトレーニングワークショップ

など、ヨガだけでなく東洋医学や解剖学の知識をおりまぜたワークショップも数多く開催。

年齢とともに起き続ける不調と体形のくずれ

そんな中、35歳を超えたあたりから一気に体形が崩れ、更に頸椎ヘルニアを発症。
寝返りですらうてないほどの激痛が、年に数回起きるようになる。


整形外科に行っても、鎮痛剤をもらうだけ。
整骨院に行っても、電気治療をするだけ。


「ヨガをこんなにがんばっているのに…」
「体幹はあるし、柔軟性もあるのに…」
「ネットや本で調べたら出てくるエクササイズは軽々できるのに…」


心の中は消化できない思いでいっぱいになりました。

「私は痛みをごまかしたいんじゃなくて、痛みが出てしまう原因を改善したい。」
そんな思いが強まり、ひたすら体の勉強をしてきました。

それと同時におしりや顔は垂れて、お腹は空腹時でも出るようになりました。
いつしか”好きな服”ではなく、”隠す服”しか選べなくなり、

若い頃は大好きだった写真や鏡も、いつしか避けるようになりました。

「わたしはこのまま年老いていくだけなんだろうか…。」


自分自身に突きつけられた現実を、私は認められずにいました。

そんな時に出会ったのが、『骨格』から体を変えるメソッド。

骨格を変えて得られたもの

骨格ケアをはじめてから１年以上がたちましたが、
年に数回起きていたヘルニアの痛みは嘘のようになくなりました。

（骨格ケアで起きる変化は個人差があります。
また、このメソッドは治療目的では行うことができません。）

寝ても寝ても疲れが抜けなくて、夕方には疲れの塊のような顔をしていたのに、
階段を駆け上れるようになりました。

もう一生着ることがないとあきらめていた、
お腹まわりがぴったりとした服を、食後でも着られるようになりました。

垂れ下がっていたおしりや口元はキュッと上がり、
思いっきり口を開けて笑えるようになりました。


本当に様々なうれしい変化が起きていますが、私にとって、１番の収穫は
”キライだった自分自身を少しだけ認められるようになった”こと。


これまで嫌な変化しか起きていなかったのに、どんどん嬉しい変化が起き続けることによって、
”自分自身にわくわくしている”こと。



まるでおしゃれをし始めた、学生の頃のように自分の変化に心がときめくんです。


すると、いつもの世界が全く違ったものに見えてきます。
自分の中にゆとりがあるから、仕事や家事をする時間・家族や友人との時間がもっと楽しくなる。


大事な人のことをもっと大切にできる。
やりたいことを思いっきりできる。



そう。
骨格をととのえるということは、見た目だけじゃなくて
”あなたの人生”も変えちゃう、不思議なボディーメンテナンスなんです。

自分に足りないものを探し続けるんじゃなくて、もうすでに内側にあるあなたの魅力を引き出しつつ、

うまれてから今日まで毎日使い続けてきた体の
サビを落として…不必要なものを捨てて…キレイに磨き上げていく。


骨格をととのえるということは、そんな作業の繰り返し。



あなたの人生をずっと伴走する「体」。

メンテナンスはできていますか？？